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一般的なのは「年度替わり」

転職する場合、2月から3月の年度が替わるタイミングが求人が多くなる傾向があるためその時期の転職が一般的ですが、これは1年ごとまたは半期ごとの事業計画が完了する時期と重なるため退職者が増えるからです。退職で不足した分の人材を確保しなければならないため他の時期よりも多くの求人を出しているわけですが、業績のいいところは新年度に替わるその時期に事業を拡大したり新規事業を開始したりするのに新たな人材を確保するために求人を出すこともあります。

1月~12月で求人が多いのは?

年度替わりが求人が多くなると先述しましたが、求人が多くなるのはこの時期だけではありません。しかし、どのタイミングで求人を出すのかはそれぞれの事業に合わせているためいくら優秀な人材であっても希望する条件に近い求人がいつも出ているとは限らないのです。希望の条件に合う求人を見つけたいのであれば数の少ない時期に探すよりも多い時期に探した方が見つける確率も高くなります。
求人が多くなるのは「1月~3月」「7月~10月」の2つですが、求人が多くなるこれらの時期の中でも特に多くなるのが「10月」です。なぜ10月に多くなるかといえば上半期の結果を見て人材を補強したいと考えるところが多くなるからです。その次が、来期の人材確保を見据えた時期の「2月~3月」です。特に2月の方が多い傾向があるため、新年度からの転職を考えているのであれば2月に探すことをおすすめします。

転職を希望する人が多いのは?

実は転職を希望する人が最も多いのも求人が多くなる「2月」なのですが、こちらも求人が多くなる理由同様、4月の新年度に照準を合わせて転職活動を行っている人が多いことがその理由です。2月に次いで、10月、6月、9月、1月となりますが、この順番は長年変わっていないため今後もしばらく続くことが予想されます。このうち9月10月は1月入社に照準を合わせて、6月と1月は「ボーナス」に不満を持っている人たちが大体この時期に動くため、転職希望者が多くなります。

転職に有利なのは?

これらのことから、求人数が多いわりに転職活動をしている人が少ない、つまり少ない人数のわりに選択肢が多くなるのは「8月」だということが分かります。しかしながら、これは需要と供給のバランスが合っているだけであって、必ずしも希望の条件に合う求人がこの時期にあるとは限りません。また、意外に穴場なのが「5月」と「12月」です。5月?と不思議に思うかもしれませんが、5月は入社してすぐに辞めてしまった人の欠員募集で求人を出しているところが多い、というのがその理由です。12月はイベントも多く長期休暇もあるため、応募者自体が少ない、という傾向があります。これは8月にもいえることですが、イベントが多く長期休暇のある月はプライベートを優先する人が多いため、転職活動を行っている人はそれほど多くないのです。

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